24時間ジムを経営するメリット・デメリットを解説!費用や成功するためのポイントも紹介

投稿日:2023.7.6 更新日:2023.7.16

「24時間ジムを経営するメリット・デメリットは何?」
「24時間ジム経営で儲かるコツを知りたい」

ジムの経営を検討している方の中には、このように悩んでいる方もおられるのではないでしょうか。

結論、近年は24時間営業のジムに対する需要が高まってきている傾向があります。

本記事では、ジムの市場環境や24時間営業のジムを経営するメリット・デメリットなどを解説します。

また、記事の後半ではジムの収益を上げる5つのポイントも紹介しているのでぜひ最後までご覧ください。

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24時間ジムを経営する際に知っておきたい今後の市場環境

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近年、急速に24時間営業のジムが増加しています。

24時間営業のジムが増えたのは、主に以下2つの理由からです。

  • 人との接触を避けたい人が増えたから
  • トレーニング教材が簡単に手に入るようになったから

もともと、トレーニング中に周囲の目が気になるといった声に加えて、新型コロナウイルスの流行で人との接触を避けたいと考える方が増えました。

24時間営業のジムであれば人が少ない時間を選んで通えるため、マスクをしなくても良いといった利点もあります。

そのほか、近年ではトレーニングの教材が動画配信サービスやwebサイトなどで簡単に手に入るようになりました。

そのため、インストラクターを必要としない人が増え、一人でトレーニングができる24時間営業のジムが増えています。

依然として24時間営業のジムに対する需要は高いため、今後も増加していくと考えられます。

24時間ジムを経営するメリット4選

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24時間営業のジムを経営する主なメリットは主に以下の4つです。

  • 無人ジムの経営であれば人件費をカットできるので収益性が高い
  • 若年層の集客が期待できる
  • セキュリティ対策さえすれば低コストで経営を始められる
  • 個人のライフスタイルにマッチしやすい

無人ジムの経営であれば人件費をカットできるので収益性が高い

24時間営業のジムを経営するメリットとして、収益性が高いことが挙げられます。

無人形式のジムであれば、本来インストラクターや受付スタッフにかかる人件費を抑えて経営することが可能です。

ただし、受付スタッフを雇わない場合はカードキーなどの入室システムを整えなければいけない点には注意が必要です。

また、24時間営業では1時間あたりの賃料も抑えられます。

入室できる時間が決まっているジムに比べてマシンの稼働時間も長くなるため、マシンの購入費を短期間で取り戻すこともできます。

若年層の集客が期待できる

24時間営業のジムを経営するメリットとして、若年層の集客が期待できることが挙げられます。

24時間営業のジムが若年層に都合が良い主な理由は以下の3点です。

  • 人との接触が少ない
  • 会費が安い傾向にある
  • 自分のペースでトレーニングできる

近年は、動画配信サービスやwebサイトで簡単にトレーニングの方法を調べられるため、トレーニングする環境さえあれば良いと考えている方も少なくありません。

24時間営業のジムであればトレーニング中に周囲の目が気になることも少ないため、需要が高まっています。

そのほか、24時間営業のジムであれば会費が安い傾向にあったり仕事や学校帰りでも気軽に立ち寄りやすかったりすることから、若年層からの集客も期待できます。

セキュリティ対策さえすれば低コストで経営を始められる

24時間営業のジムを経営するメリットとして、低コストで経営を始められることが挙げられます。

24時間営業のジムは、セキュリティ対策さえ整備すれば、トレーニングに必要な機器を設置するだけで経営を開始できます。

また、店舗を経営する上で最もかかる経費の「家賃」を抑えることも可能です。

24時間営業のジムは、一般的に自動化されたトレーニング機器や設備が使用されます。

1人でトレーニングをする最低限のスペースさえ確保すれば良いため、賃料を抑えられます。

個人のライフスタイルにマッチしやすい

24時間営業のジムを経営するメリットとして、個人のライフスタイルにマッチしやすいことが挙げられます。

24時間営業のジムであれば、仕事や学校の帰り、家事の合間など自分に都合の良いタイミングで通えます。

また、人との接触を避けたい方であれば早朝や深夜に通うことで、周囲の目を気にせずトレーニングが可能です。

そのほか、総合型のスポーツジムと違って新型コロナウイルスの感染状況により施設の閉鎖や利用時間の制限などが必要なケースが少なく、経営を続けられる点もメリットでしょう。

24時間ジムを経営するデメリット3選

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24時間営業のジムを経営する主なデメリットは主に以下の3つです。

  • 競合他社との差別化が難しい
  • 将来的な差別化のための人材確保が難しい
  • お客様の安全性の担保が課題となる

競合他社との差別化が難しい

24時間営業のジムを経営するデメリットとして、競合他社との差別化が難しいことが挙げられます。

大手も含め、既に多くの企業が24時間経営のジムに参入しており、単なるコピーでは集客が難しい場合が多くあります。

特に資本力のある大手企業では、最先端のトレーニングマシンや充実した設備が導入されていることも多く、競合との差別化は非常に難しいポイントです。

さらに、近年ではジムの低価格化が進んでいるためすぐに収益を上げることが難しいことも少なくありません。

目先の利益ではなく、将来を見越して経営することが大切です。

将来的な差別化のための人材確保が難しい

24時間営業のジムを経営するデメリットとして、差別化のための人材確保が難しいことが挙げられます。

インストラクターを雇って競合他社との差別化を進める場合、人材確保のための予算が必要となります。

優秀なインストラクターはそれだけで集客に繋がることもありますが、獲得競争や予算の確保が難しいことは知っておきましょう。

お客様の安全性の担保が課題となる

24時間営業のジムを経営するデメリットとして、顧客の安全管理が難しいことが挙げられます。

ジム内にスタッフがいれば、トレーニング機器の危険な扱いやバッドマナーに対してすぐ対処できたり抑止力になったりします。

しかし、早朝や深夜などのスタッフがいない時間ではすぐに対応できないため、問題が発生してからの対応になってしまうことも少なくありません。

トレーニング機器の適切でない扱い方や迷惑行為などのトラブルは実際に存在するため、注意が必要です。

24時間ジムを経営するために必要な開業資金は8,000万~1億円

ジム内装

24時間営業のジムを経営するために必要な開業資金は、8,000万円~1億円が相場です。

開業資金は、ジムの規模や土地によって大幅に変動するため一概には言えないものの、トレーニング機器や設備の導入のための費用がかかります。

特に、24時間営業のジムは自動化されたマシンを豊富に設置する必要があるため、開業資金が高くなる傾向にあります。

24時間ジムを経営する際に必要となる開業資金について詳しく知りたい人は以下の記事を参考にしてみてください

24時間営業のジムにかかる開業資金はどのくらい? 費用の内訳や3つの注意点を解説

24時間ジム経営で収益が上がるためのポイント5選

女性 レッグプレス

次に、24時間営業のジムで収益を上げるための5つのポイントを紹介します。

  • 競合他社と差別化を図るコンセプトを設定する
  • ターゲットとする顧客のニーズを分析する
  • 物件の選定を慎重に行う
  • 24時間ジムをフランチャイズで経営する
  • ジム開業サポートを利用する

競合他社と差別化を図るコンセプトを設定する

24時間営業のジムで収益を上げるためのポイントとして、競合他社と差別化を図るコンセプトを設定することが挙げられます。

近年、競合が増えている24時間営業のジムでは他社との差別化点が必要です。

例えば、「女性だけの24時間営業のジム」「他社にはないトレーニングマシン」「優秀なインストラクターが在籍」などの自社独自の強みを確立しましょう。

ターゲットとする顧客のニーズを分析する

24時間営業のジムで収益を上げるためのポイントとして、顧客のニーズを分析することが挙げられます。

顧客が24時間営業のジムに求めていることや通う目的を知り、集客に活かすことでニーズにマッチしたジムを作れます。

ジムを開業する場所の特性や見込み客の行動、周辺環境などを分析して経営に落とし込めば、自然と顧客は増えるでしょう。

物件の選定を慎重に行う

24時間営業のジムで収益を上げるためのポイントとして、物件の選定を慎重に行うことが挙げられます。

駅チカや大通りなど人目につく土地では、利用者は増えやすいものの賃料が高くなる傾向にあります。

そのため、仮に開業したとしても多くのジム会員を獲得できなければ厳しい経営を強いられてしまうでしょう。

しかし、人目につく土地でも2階以上や店舗向けでない場所であれば賃料は抑えられます。

物件はジムの成功を大きく左右する重要なポイントのため、慎重に決めましょう。

24時間ジムをフランチャイズで経営する

24時間営業のジムで収益を上げるためのポイントとして、フランチャイズで経営することが挙げられます。

フランチャイズのメリットは主に以下の2点です。

知名度を利用できるため集客コストが削減できる
ジム経営のノウハウがなくても参入しやすい

ロイヤリティが発生するものの、知名度やノウハウを借りられる点は大きなメリットです。

フランチャイズに関して以下の記事では詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

フランチャイズでジムを経営するメリットとは?加盟店を募集しているおすすめジム7選

ジム開業サポートを利用する

24時間営業のジムで収益を上げるためのポイントとして、ジム開業サポートを利用することが挙げられます。

24時間営業のジムを開業する際には、物件選びや初期費用をサポートしてくれる開業サポートが受けられます。

補助金・融資の相談だけでなく、インストラクターの派遣やジムが成功するためのポイントなども丁寧に解説してくれるため、はじめての開業でも安心して進められます。

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まとめ

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本記事では、24時間営業のジムを経営するメリットやデメリット、収益を上げるポイントなどを紹介しました。

24時間営業のジムで収益を上げるためには、競合との差別化や物件の選定などが不可欠です。

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編集者情報

山岸 浩太

-/KONGOU

元ライザップのパーソナルトレーナー。 パーソナルトレーニングジム「POLICY」を全国20店舗展開し、2020年オリジナルトレーニングマシンブランド「KONGOU」設立。 また2021年直営ジム兼ショールーム【AUN'S GYM】オープン。現在全国5店舗展開(東京銀座、名古屋金山、千葉南行徳、大阪梅田、福岡天神)している。