マシン

ジムにおすすめな背中を鍛えられるトレーニングマシン11選!メリット・デメリットも解説

投稿日:2023.7.21 更新日:2023.7.21

ジムの運営を検討している、またはジムの設備強化をお考えの方で、
「ジムでの設置におすすめな背中を鍛えられるマシンとは?」
「ジムマシンで背中を鍛えるメリット・デメリットとは?」
と言ったお悩みをお持ちの方もいると思います。

この記事では、ジムにおすすめの背中を鍛えるトレーニングマシン11選をご紹介します。
それぞれのマシンが背中のどの部位を効果的に鍛えるのか、ジムのトレーニングマシンで背中を鍛えるメリット・デメリットについても解説します。

本記事を読むことにより、ジム経営者の皆様は適切なマシン選びが可能となり、ユーザーの満足度を高め、長期的な利益を得ることができるようになるでしょう。

KONGOUでは、マシンの販売からジムの開業サポートを行っております。
出店エリアの調査、物件探しからサービス設計、会員システムの導入まで丸っとご依頼可能です。

また、補助金のポータルサイトを運営している企業とも連携しており、約3,500種類ある補助金の中からお客様に最適な補助金のご提案をさせていただきます。
ジムの開業、経営はKONGOUにお任せください。

ジムでの設置におすすめな背中を鍛えられるトレーニングマシン一覧11選

本章では、ジムでの設置におすすめな背中を鍛えられるトレーニングマシン一覧11選について解説します。
解説するマシーンは以下の通りです。

マシン名 バックエクステンション 7317 アブクランチ/バックエクステンション プーリーロウ 6213 ラットプルダウンコンバージング 61A15A シーテッドロウ 7314 シーテッドロウ 61A14 プルバック 82006 Tバーロウ 7336 ホリゾンタルプーリー 7313 スタンディングプルバック 82008 チェストクロス/サイドレイズ
マシンの画像 バックエクステンション 7317 アブクランチ/バックエクステンション プーリーロウ 6213 ラットプルダウンコンバージング 61A15A シーテッドロウ 7314 シーテッドロウ 61A14 プルバック 82006 Tバーロウ 7336 ホリゾンタルプーリー 7313 スタンディングプルバック 82008 チェストクロス/サイドレイズ
価格 490,000 300,000 310,000 310,000 490,000 310,000 380,000 490,000 490,000 380,000 300,000
マシンのサイズ

(幅×奥行き×高さ)

1260×1100×1610 1200×950×1700 1670×705×1716 1245×1068×2215 1465×1020×1610 746×1914×1660 1110×1250×2000 1720×725×1340 1660×1070×1610 2150×1230×1300 1170×1650×1980
マシンの重量 220kg 210kg 172kg 265kg 215kg 195kg 95kg 45kg 190kg 90kg 205kg

 

バックエクステンション|骨盤が後傾している日本人向けで使いやすい

バックエクステンション 7317

バックエクステンションは、主に下部背筋を鍛えるトレーニングマシンです。
特に、骨盤が後傾している日本人にとっては非常に使いやすい設計となっています。

バックエクステンションの特徴は、エクササイズ中に下部背筋と腹筋がバランス良く使われる点です。
このため、腰痛予防や姿勢改善にも効果的であり、全身のバランスを整えるのに役立つでしょう。

ただし、初めて使用する際はフォームに注意しましょう。
背筋を適切に使うことで負荷を均等に分散し、怪我を防ぐことができます。
経験者やトレーナーに正しいフォームを教えてもらうことを推奨します。

また、KONGOUのおすすめバックエクステンションを紹介いたします!

「バックエクステンション 7317」

バックエクステンション 7317

背中を鍛えることができるマシンになります。
バックエクステンションは自重でやることが多そうなのでマシンでやるといつもと違うトレーニングができるので最大のメリットがあります。
また、ウェイトスタックという点でドロップセットがしやすかったり、初心者の方も扱いやすいので最高です!

「アブクランチ/バックエクステンション」

アブクランチ/バックエクステンション

お腹と背中を鍛えられるマシンになります。
よく自重だけでトレーニングされる方もいますが、マシンでやると重量も変更できるため、負荷が変わりトレーニングのマンネリ化の防止にもなります!
是非お試しください!

プーリーロウ|外形寸法がコンパクトで設置しやすい

プーリーロウ 6213

プーリーロウは、中央にあるプーリーから引くことで背中の筋肉を効率的に鍛えるマシンです。
そのコンパクトな外形寸法から、ジムのどの場所にも簡単に設置出来るでしょう。

プーリーロウの特徴は、特に上部と中央の背筋、肩甲骨周辺の筋肉に刺激を与え、引き締まった背中を作れることです。
また、腕や肩も同時に鍛えられるため、全体的なバランスを整えられます。

ただし、効果的なトレーニングのためには、引く速度を一定に保つことや、胸を張り、背筋を伸ばした状態で行うことが重要です。

また、KONGOUのおすすめプーリーロウを紹介いたします!

「プーリーロウ 6213」

プーリーロウ 6213

背中の広背筋と僧帽筋が刺激されるマシンです。
シートに座り膝がやや曲がる程度足を延ばしパットに固定します。
背筋を伸ばし、軸を整えた状態を作りハンドルを握ります。
おへそを目掛けて引きますが、肘を外に張り出さずに、引き切ったところで胸を張りすぎないようにしましょう。
くれぐれも筋断裂にはご注意ください!

ラットプルダウンコンバージング|ピンポイントで背中を鍛えられる

ラットプルダウンコンバージング 61A15A

ラットプルダウンコンバージングは、上部背筋をピンポイントで鍛えられるトレーニングマシンです。
腕を引き下げる動作により、広背筋や僧帽筋などの筋肉に負荷をかけ、背中の上部をターゲットにトレーニングします。

特に、このマシンは両腕が独立して動くデザインとなっており、左右の筋力差を確認しながらバランス良く鍛えられるでしょう。

しかし、このマシンを使用する際は、引く力が肩や腕に偏らないように注意が必要です。
肩甲骨を意識して引き、背中の筋肉をしっかりと使うことが大切です。

ラットプルダウンコンバージングでピンポイントに背中を鍛え、理想の体型を手に入れましょう。
また、KONGOUのおすすめラットプルダウンコンバージングを紹介いたします!

「ラットプルダウンコンバージング 61A15A」

ラットプルダウンコンバージング 61A15A

広背筋が刺激されるマシンです。
身体が固定できるようにパッド位置を固定してアームを持ち、シートに座り、肩甲骨を寄せながら耳横にアームを持った手が来るまでアームを下しましょう。
ウェイトスタックマシンなので重量変更が簡単にできるのも利点です!

シーテッドロウ|動かしただけで対象の部位にしっかりと刺激が入る

シーテッドロウ 7314

シーテッドロウは、座った状態で行うローイングエクササイズのマシンで、背中全体を均一に鍛えることが可能です。
具体的には、広背筋、僧帽筋、三角筋などの背中全体と、二頭筋を鍛えられるでしょう。

特徴的なのは、背中の筋肉全体をバランス良く鍛えられるだけでなく、自身のペースでリズム良くトレーニングできる点です。
しかし、動作には正確さが求められます。

背筋を伸ばして胸を張り、腕だけでなく背中の筋肉を意識して引くようにしましょう。

シーテッドロウで全方向から背中を効果的に鍛え、バランスの良い筋肉を形成しましょう。

また、KONGOUのおすすめシーテッドロウを紹介いたします!

「シーテッドロウ 61A14」

シーテッドロウ 7314

広背筋、僧帽筋を鍛えられるマシンです。
胸をパッドに押しつけ、体を固定させて両手でグリップを掴み、シートに座る。
そこから広背筋を鍛える場合は肩甲骨はあまり動かさず、上体を後ろにそらさずに引く。
僧帽筋を鍛える場合は肩甲骨で何か物を挟むようなイメージで引く。
戻すときは、ゆっくりと負荷を感じながら戻してください!

「シーテッドロウ 7314」

シーテッドロウ 7314

KONGOUの最上位モデルで背中の中部を鍛えるマシンです。
特徴としては

①アームが左右独立して動くので、左右どちらか強い方に頼ることがなく、しっかりと両部位を追い込めます。
②軌道が収束されるためストレッチ局面ではしっかり筋肉が伸びます。
③コントラクト局面ではしっかり筋肉が絞り込めるので、収縮をより意識できます。

そのため非常に強い刺激を一切逃す事なく入れる事が出来、上級者はもちろん、初心者の方にも、動かしただけで対象の部位にしっかりと刺激が入っていることが実感できるはずです!
グリップがくるくると回転するので、ストレッチと収縮を意識しやすくなっています。
シーテッドローはマシンによって対象部位に効いているかどうか顕著に出ると思います!

プルバック|アジア人の鎖骨と上腕骨の平均的な長さに合わせたアームの設計

プルバック 82006

プルバックは、引き締まった背中を作るのに最適なトレーニングマシンで、特にアジア人の骨格に合わせたアームの設計が特徴です。
このマシンを使用することで、広背筋、僧帽筋、脊柱起立筋などの背中全体を効果的に鍛えられます。

アームの設計が特に優れており、鎖骨と上腕骨の平均的な長さに合わせているため、無理なく、また自然な動きで運動が行えるでしょう。

しかし、正しいフォームで行わなければ効果が半減してしまいます。
背筋をしっかりと伸ばし、胸を張ることを忘れないようにしましょう。

「プルバック 82006」

プルバック 82006

広背筋、僧帽筋を鍛えるマシンです。
まずは、パッドに上体を固定してグリップを握って引き上げます。
戻すときはゆっくり戻します。これを繰り返していきます。

Tバーロウ|安全面かつ初めてつかう方でも安心して使用可能

Tバーロウ 7336

Tバーロウは、特に背中の中央部分を強く鍛え上げることができるトレーニングマシンです。
その安全性と初心者でも使いやすい設計が特徴で、広背筋、僧帽筋、脊柱起立筋などの筋肉に対する刺激を高められるでしょう。

操作はシンプルですが、重量の設定や体の位置取りに注意が必要です。
特に、背中を丸めず、体の中心を安定させて運動を行うことが重要です。

これらの特徴を考えると、Tバーロウは初心者から上級者まで幅広く利用できるマシンです。

「Tバーロウ 7336」

Tバーロウ 7336

パワーラックの角にバーベルを押し当て、トレーニングを行う風景がよく見受けられますが、このマシンの設置で安全面且つ、Tバーローを行ったことがない方でも、スムーズにトレーニングできるはずです!

ホリゾンタルプーリー|コントラクト局面ではしっかり筋肉が絞り込める

ホリゾンタルプーリー 7313

ホリゾンタルプーリーは、高度な筋トレエクササイズを可能にする万能型マシンです。

その独特な設計が強い刺激を提供し、背中の複数の部位、特に広背筋、肩甲骨周りの筋肉を集中的に鍛えることができます。

適切なフォームを維持しながら運動を行うことで、筋力だけでなく筋持久力も向上するでしょう。
ただし、重量を過度に上げて筋肉を過度に疲労させると怪我のリスクが増えるため、適切な重量を選ぶことが重要です。

「ホリゾンタルプーリー 7313」

ホリゾンタルプーリー 7313

KONGOUの最上位モデルで背中と僧帽筋を鍛えるマシンです!
特徴としては
①アームが左右独立して動くので、左右どちらか強い方に頼ることがなく、しっかりと両部位を追い込めます。
②軌道が収束されるためストレッチ局面ではしっかり筋肉が伸びます。
③コントラクト局面ではしっかり筋肉が絞り込めるので、収縮をより意識できます。
そのため非常に強い刺激を一切逃す事なく入れる事が出来、上級者はもちろん、初心者の方にも、動かしただけで対象の部位にしっかりと刺激が入っていることが実感できるはずです!

グリップがくるくると回転するので、ストレッチと収縮をより意識しやすく、脚を置く位置も低く設計されているので、踏ん張りやすく、利用者への心遣いを感じさせます!

スタンディングプルバック|コンパクトで頑丈かつ場所を選ばない

スタンディングプルバック 82008

スタンディングプルバックは、限られた空間でも設置可能なコンパクトなトレーニングマシンです。
主に背中の広背筋を鍛え、背中全体の形状改善に貢献します。

このマシンの利点はその頑丈さとコンパクト性で、狭いスペースでも十分な運動範囲を確保することができるでしょう。
ただし、フォームを正しく保つためには、適切な重量設定とポジション取りが重要となります。

「スタンディングプルバック 82008」

スタンディングプルバック 82008

広背筋上部から中部、特に背中の厚みやボコボコ感をつくるのにぴったりなマシンです。
パッドに胸を当てて、グリップを握り、肩甲骨を意識しながら引いていきます。
フリーウェイトでのTバーロウは腰に負担がかかりやすいですが、
このスタンディングプルバックは、パッドがあることで正しい姿勢で固定し、
正しい動きをすることができるため、腰に負担をかけず広背筋にダイレクトに刺激を与えることができます。
今までフリーウェイトでTバーロウをしていた方、
1セットで感じられる刺激の強さの違いをこのマシンを使って体感してみてほしいです!

チェストクロス/サイドレイズ|腕も背中も両方鍛えられる

チェストクロス/サイドレイズ

チェストクロス/サイドレイズは、効率的に腕と背中の筋肉を鍛えるマシンです。
両手の持ち手を交互に引くことで、上半身全体が均等に活動し、複数の筋群に効率的に刺激を与えられるでしょう。

このマシンは特に、上腕二頭筋、三頭筋、そして背中の広背筋を集中的に鍛えます。
ただし、正確なフォームと節度ある負荷設定が必要です。
無理な重量は筋肉損傷や効果の薄れを招きます。

「チェストクロス/サイドレイズ」

チェストクロス/サイドレイズ

マシン1台でサイドレイズとチェストクロスがどちらもできるので、三角筋中部と大胸筋の下部に強い刺激が入ります。
足は拳1個分の間隔をあけます。
マシンの前に立ち、サイドレイズをする際はバーを一番下の位置まで設定し握ります。
そのままボトムからトップまで引き上げ、下ろす際には負荷が完全に抜けきらない位置で止める。
チェストクロスをする際は、バーを上の位置で設定して内側まで絞り込む
戻す際には、負荷が胸の内側から抜けきらない位置まであげる。
くれぐれも筋断裂にはご注意ください!

ジムのトレーニングマシンで背中を鍛えるメリット

 

ジム内装ジムのトレーニングマシンを使うと、背中をピンポイントで鍛えることが可能です。
特定の筋群に集中して負荷をかけることで、強靭な背中を目指します。
また、マシンを使えば高負荷でのトレーニングも可能で、自重トレーニングだけでは達成しにくい肉体改造が望めるでしょう。

さらに、背中の筋肉は体の大部分を占めており、鍛えることで基礎代謝が上がり、ダイエットにも効果的です。
トレーニングマシンを使って鍛え上げた背中は、見た目も格好良く、自信を持って人前に出ることができるでしょう。
自己満足だけでなく、健康的なライフスタイルにも寄与するのが、ジムでの背中トレーニングのメリットです。

ジムのトレーニングマシンで背中を鍛えるデメリット

ジム内装

ジムでのトレーニングマシンを使用して背中を鍛えることには、その優れた効果に反していくつかのデメリットも存在します。

まず1つ目に挙げられるのは、その場所にわざわざ通わなければならない点です。
仕事やプライベートの忙しさ、移動時間やコストを考えると、ジムに通うこと自体がハードルと感じる方も少なくないでしょう。

また、鍛えたい部位ごとに使用するマシンが異なるという点も挙げられます。
背中を鍛えるだけでも、ラットプルダウン、シーテッドロウ、Tバーロウなど、さまざまなマシンが存在し、それぞれが異なる部位に効果を発揮します。
マシンの使い方を理解し、自分の目指す身体へと近づけるためのトレーニング計画を立てる必要があるため、自己流で行うと効率が悪くなるかもしれません。

しかし、これらのデメリットは、ある程度の知識と経験を積むことで解消可能です。
また、ジムにはトレーナーが常駐している場合が多く、正しいトレーニング方法やマシンの使い方を教えてくれます。
さらに、ジム通い自体が生活習慣として体調管理や健康維持につながるとも言えるでしょう。

ジムのトレーニングマシンで背中を鍛える際に注意したい2つのこと

チンニングマシン

ジムで背中を鍛える際には、以下の2つのポイントに留意しましょう。
これらを理解し、行動に移すことで、より効率的で安全なトレーニングが可能となります。

  • 正しいフォームとマシンの使用法
  • 無理をしない

正しいフォームと正しいマシンの使い方でトレーニングする

ジムでのトレーニングにおいて、正しいフォームは必須です。
正しいフォームにより、最も効率的に対象筋に負荷を与え、筋力を向上するでしょう。
また、マシンの正しい使用法も理解が必要です。

逆に、間違ったフォームでトレーニングを続けると、対象筋以外の筋肉にも負荷がかかり、結果として効果が半減します。
さらに、不適切なフォームは怪我のリスクも高めます。

したがって、正しいフォームとマシンの使用法を学び、それを実践することが、効果的かつ安全なトレーニングには不可欠でしょう。

怪我するまで無理をしない

トレーニングでは、怪我をするまで無理をすることは絶対に避けるべきです。
なぜなら、一度怪我をしてしまうと、その部位を鍛えられなくなる期間が発生し、その間に築き上げた筋肉を失ってしまう可能性が高いからです。

加えて、正しいフォームを覚え、それを守ることは、理想の肉体への最短の道とも言えるでしょう。
無理な重量でトレーニングを行い、怪我をするよりも、適切な重量で正しいフォームを維持し続ける方が効果的です。

つまり、怪我は筋トレの最大の脅威であり、それを避けることは最優先事項となります。
筋肉を成長させるには適度な負荷と休養が必要であり、そのバランスを見つけることが求められるでしょう。

背中を鍛えられるジムのマシンに関するよくある質問

ケーブルプル

背中を鍛えられるジムマシンについてより詳細な疑問を持っている方もおられると思います。
そこで本章では背中を鍛えられるジムマシンについて、よくある質問についてまとめました。

女性でも簡単に背中痩せができるジムのマシンはどちらですか?

ラットプルダウンコンバージング 61A15A

背中痩せを目指す女性に最適なジムのマシンは、ラットプルダウンです。
これは座って行うエクササイズで、特に上部背中の広背筋に効果的です。
手首や肘、肩の力を最小限に抑えつつ、背中の筋肉を最大限に使うため、理想的なバックラインを作り出すことができるでしょう。

尚、最初は重量よりもフォームを意識し、自分のペースで行うことが大切です。
筋肉にしっかりと負荷をかけるためには、ゆっくりとした動作が有効でしょう。

詳しい使い方は「ラットプルダウンコンバージング 61A15A」をご覧ください。より効果的な背中のトレーニングを目指す方にはおすすめのマシンです。

ジムで背中を鍛えられるメニューについて教えてほしいです

背中を鍛えるためのジムでのトレーニングメニューは多岐にわたりますが、特におすすめの5種目を紹介します。
まずはデッドリフトを行います。
重量を適切に調整し、6〜10回のリフトを2〜3セット行いましょう。
次に、チンニングバーを使用したチンニングです。
これは8〜12回を3セット目指しましょう。

3つ目のベントオーバーロウではダンベルを使用し、8〜12回を3セット行います。
そして4つ目のラットプルダウンと5つ目のシーテッド・ロウイングはマシンを使用し、8〜12回を3セットずつ行いましょう。

これらの回数や重量、休憩時間を疲労度や筋肉量に合わせて調整しましょう。
個々の体力と筋肉量に応じたトレーニングが、効果的な筋肉強化につながります。

まとめ

チンニング

本記事では、背中を鍛えるためのジムのトレーニングマシン11選を紹介しました。
それぞれ特異な特長を持つこれらのマシンは、バックエクステンションからチェストクロス/サイドレイズまで、個々のニーズや目的に合わせて選択可能です。

また、ジムのマシンを使用することによる背中の筋肉強化のメリットとデメリット、そして注意点についても詳しく説明しました。
正しいフォームとマシンの使用方法を理解し、無理なくトレーニングを行うことが重要です。

また、KONGOUでは、マシンの販売からジムの開業サポートを行っております。
出店エリアの調査、物件探しからサービス設計、会員システムの導入まで丸っとご依頼可能です。

また、補助金のポータルサイトを運営している企業とも連携しており、約3,500種類ある補助金の中からお客様に最適な補助金のご提案をさせていただきます。
ジムの開業、経営はKONGOUにお任せください。

編集者情報

山岸 浩太

-/KONGOU

元ライザップのパーソナルトレーナー。 パーソナルトレーニングジム「POLICY」を全国20店舗展開し、2020年オリジナルトレーニングマシンブランド「KONGOU」設立。 また2021年直営ジム兼ショールーム【AUN'S GYM】オープン。現在全国5店舗展開(東京銀座、名古屋金山、千葉南行徳、大阪梅田、福岡天神)している。